野生動物、あるいは野生由来の動物に人為的な餌を食べるように仕向ける、あるいはそれに慣れさせること。
目的は餌を与えることそのものか、それによって人間に対する警戒をゆるめさせることにある。
野生動物に対する場合と、飼育動物に対する場合がある。
野生の動物に人為的に餌を与える場合というのはさまざまな場合がある。
概して野生の動物は人間に警戒心を持つから、人為的な餌はすぐに受け取られるとは限らない。
しかし方法を選び、時間をかければしだいに食べるようになる。これが餌付けである。
しかし、同時に人間への警戒心が低下したり、摂食に関する行動、ひいては生態系が変化するといったことも起こる。
餌付けがどのようなことを生むかは状況次第であるが、それに対する配慮と覚悟は持っているべきであり、気軽に行うべきではない。